屋根診断
Roof Diagnosis
- 雨漏りの悪化
- 屋根材の落下・飛散
- 建物の倒壊
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- 雨漏りにつながる屋根材の割れ、ズレ
- 板金部分のサビ、釘の浮きなど
- コケ・カビ・サビなどの表面の状況
- ※中古物件ご購入後リフォームをご検討されている方は、ご購入決定後の診断となります。
- ※お住まいの状態によっては診断できない場合もございます。
必ず屋根まで上がり、
ビデオやカメラで撮影
しながら詳しく診断。
撮影画像はお部屋のテレビで
じっくりご確認いただいた後、
診断報告書に添えて
ご提出します
★ 実際に屋根に上がって、しっかり診断
家のなかでいちばん傷むリスクが高いのは、実は屋根なのです。経年劣化や紫外線、雨風などで塗料の膜(塗膜)が劣化すると、瓦が割れたり、雨漏りの原因にもなります。
屋根の劣化状況は、実際に上がって見ないとわかりません。でも、屋根まで上がって診断する業者は実は少ないのです。私たちは30年以上、屋根の上に上がっての診断にこだわり続けてきました。今もなおこの姿勢を崩してはおりません。
お客様から「え?ワコーズさんは屋根に上がって診断するの?」というお言葉をいただきます。より詳細な報告書をお出しするには必要な作業と誇っております。
屋根からの雨漏りは、気づいたときにはすでに重症化していることが多く、早期発見が重要になります。そのためにも、当社の屋根診断士は必ず屋根に上がって劣化状況を細かく診断します。
注)勾配が急な屋根に関してはお客様同意の上、高所カメラもしくは、軒先からの目視にて診断を行う場合がございます。なにとぞご理解願います。
★ 撮影画像や写真を見ながら、わかりやすく正確な診断
屋根に上がることにより、屋根の一部だけではなく全体的な状況を把握し、より正確な診断結果をお届けすることができます。お客様のお部屋のテレビでじっくり確認することもでき、具体的なリフォーム計画につながります。
診断方法は屋根によって様々ですが、まず屋根面をしっかり確認し、ヒビや割れ、下地状況などをしっかり確認します。また棟瓦、棟板金部分、谷板金部分など鉄板部分も止めている釘が抜けていないか、錆で穴が開いていないか、漆喰(しっくい)部分の劣化はどうかの確認をいたします。その後に屋根面積の実測を行います。