現地レポート|<TOTO千葉ショールーム 内覧会レポート>

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2月17日、TOTO千葉ショールームのクランドオープンに先がけて内覧会へ行ってきました!

稲毛区天台にあったショールームが千葉市中央区登戸へ移転。
TOTO千葉ショールーム | 関東地区 | ショールーム | TOTO株式会社
さっそく取材へGO!!



場所は千葉市の中心、JR千葉駅、京成千葉駅から徒歩数分。
人通りも多く賑やかな町にデンっと大きな「TOTO」の文字が飛び込んできた。
中に入るとTOTOの社員の方がずらりと並びお出迎え。
千葉ショールームの意気込みが感じられる。
入口に入るとすぐにウェイティングスペースがあり、ブラウン基調の内装が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
デジタルパネルからは次々とTOTOのおしゃれな商品が映し出され、あぁこんな家だったらステキだろうな、と実際にリフォームを考えているお客様は期待が高まるに違いない。
新しいショールームのコンセプトとして、今までのようなひと目で見渡せるフードコートのような見せ方ではなく奥に進むと何があるのか、ワクワク感を与えるような造りにしたとのこと。
せっかくなのでショールームツアーに参加。
アドバイザーの野崎さんに案内していただく。


まず真っ白なキッチン「クラッソ」が堂々と佇む。
右手にはリビングテーブルもあり、より生活をイメージしやすく展示。
マンションのリフォームも扱えるように梁のある場合の展示もしてあった。
確かにマンションだと制限があり、戸建て用の展示にはない梁があればイメージが沸きやすい。

そして驚いたのはコンサルテーブル(打合せのテーブル)が11か所と多いこと。
更にキッズズペースが近くにあり、打合せしていても子供が目に入るという若い家族連れにはありがたい空間。
こちらもブラウン基調で落ち着いて打ち合わができそう。



奥に進むとシステムバスが並んでいて目玉商品にもなっている「シンラ」の肩湯の紹介。
アドバイザーがいなくてもタッチパネルやシステムバスのラインナップが分かりやすく展示してあり、どんな商品なのか概要は掴める。
サンプルはBOOK状に並んでいて、壁一面に並んでいるサンプルより分かりやすい。
体験型の住基やサンプル、小物やオプションパーツも見やすい。
トイレは通水展示もあり、また照明の調色が変えられるようになっている。
デジタルパネルでは動画もあり、TOTOのトイレの特徴を紹介。
こちらも人気のアクセサリーが一部壁一面に展示。
洗面化粧台に至っては、形の違う洗面ボウルが並んでいて、蛇口は置きかえて設置できるようになっている。
実際に設置して自分好みの組み合わせが確認できる。



全体的に今までの明るく開放的なショールームに比べると生活シーンをイメージしやすい見せ方になっていてさらに落ち着いた空間が後押しし、じっくり検討できるような雰囲気になっている。

今までと違ったショールーム。
リフォームを考えている人はより現実的にまだリフォームなんて・・・と思っている人でもこんなにステキに変わるんだ!と新たな発見が得られるはず。
2/17~2/28までオープニングフェア、
3/31までおすすめ商品ショールームフェア開催中!
色々特典もあるので事前予約のうえ、是非ご来館ください!